知らんがな

住む場所変えても結局自分次第という当たり前の話

beerokonomiyaki

 

友人と、いつものように目の前のビールで現実逃避してたときに、「環境変えるしかなくない?!」みたいな、ありきたりな話になって

そのままの勢いで、賃貸のアプリ3つくらいインストールして家賃あげて、縁もゆかりもない街に引っ越した。

申し込みから、契約まで3日くらいで手続き終わったんじゃないかな。

当たり前なんだけど、

街を歩く人の雰囲気が違う!!

これは、1年経つのにいまだに毎朝思う。

前までは、隣の区か、同じ区内で引っ越してたから

雰囲気がそんな変わらないのは、当然っちゃ当然だけど。

 

自宅と職場が近くなったことで早朝出勤できるようになったのもあって、出世して給料あがって今回の引っ越し代はペイしたぜ。(いえい)

 

でも、読書の時間が減った。

電車乗る時間って、仕事ができない代わりに半強制的に読書時間を作ってくれていたんだなと思った。

 

今は比較的カフェが多いし、SNSでも見かける人気店も近所にあるけどそこにステータスは全く感じず、カフェという空間には興味ないことも分かった。

 

なぜ興味がわかないのか考えてみたけど、カフェという空間を消費しにきてる人が多すぎて、勉強のために滞在するには居心地悪い。

何見てんだよてめえってなるのは避けたいから、人間観察もできない。

そうなると、サンドイッチ、スコーン、ケーキは、普段から自分でお金払って食べる習慣ないし、

カフェごはんみたいなのも、おいしいのか、正直よくわからない。

 

コーヒーの香りは好きだけど、こだわりないし、おいしいと一気に飲んじゃうから長居はできない。

トイレ近いから、一人でカフェいくと貴重品どうするのか迷っちゃう。(性善説で荷物置いていくけど)

店員さんに飲み物注文するのも、基本店員さん爽やかだから目合わせられないし、カフェに行く理由が無さすぎる。(カフェ側がこんな奴NGでしょ)

 

話は戻るけど、住む環境変えて仕事面はいい方向に向かったけど、知り合いもほぼいない地域だと自分で何かしない限り、

 

無だね。

 

完全なる無。

 

MUUUUUUU

 

で、このままではよくないと思って

やりたいこと100みたいなノート買ってみたけど

 

まー書けない、埋まらない、全く浮かばない。

 

ここで、

「でもノート買ったし、考えるように努力しただけで進歩だ!」って自分を褒められる人が幸せになれる人らしい。

 

ということで

 

明日は早起きできた時点で勝ち。

セブンでカフェラテ買えたら100点。(近くのセブン、私が行くとメンテナンス始めるんか?ってくらい何時に行ってもメンテナンス中)

ビール飲みすぎたから出社までに浮腫み取れたら120点。

 

ハードル下げて生きてこ。

-知らんがな